山関連の話-読書
土曜日は、かみさんの実家の芝刈り・日曜日は、出勤で山には行けなかった。こんなこともあると思いながらも明日から、梅雨入りなんて予報を聞くと残念な気持ちで一杯になる。これから、梅雨を迎え、そして1973年に安西マリアさんの曲で「涙の太陽」のような…
久しぶりに本箱から引っ張り出して、通勤時間の往復であっと言うまに二作とも読んじゃいました。なんといっても主人公の勤め先が青梅警察署水根駐在所。これだけでも十分なくらいで本屋さんで購入した。出て来る山々が奥多摩の中でも深層部的な山でこれまた…
以前、こんな記事を書いた。 willie-boo.hatenablog.com どうして、穂高書房さんを思い出したかと言うとタイトルにある岳人バックナンバーがどうしても入手したくなったからである。ここなら入手できると検索すると株式会社富士山マガジンサービスにはあった…
正式には、 復刻版 奥 多 摩 ---山・渓・峠--- 宮内敏雄 この本を知りえたのは、以前ヤフーブログを書いている時に他の方が書かれてた記事を目にしたことからだった。いろいろネットで調べ在庫ありになっていたアマゾンでは驚く金額で販売されていた。ちょっ…
この本の帯に書いてある 魔獣は実在する。 衝撃的な見出しです。もちろん、吉村昭さんの「羆嵐」も読みました。 この本は、木村盛武さん著の三毛別羆事件の惨劇の真相を記録した内容になります。 かく言う私も一度だけ、ツキノワグマ親子に至近距離で会った…
カテゴリ的には、これからいつまで続くのか分かりませんが、憎っくきコロナウィルス に、過去ネタも・山関連の本もすべて集約します。 ブログのカテゴリにコロナの文字を残したくないので 過去ネタ→”あの頃私は若かった” 山関連の本→”読書”(主に山関係)と…