歩いた山々-かみさんの足跡
小仏城山について 標高670mの小仏城山は、北条氏の武田氏に対する防塁があった場所だといわれており「じょうやま」、「しろやま」とも呼ばれている。 小仏城山に到着して、一休みにした。この小仏城山には2件のお茶屋さんが長年にわたり営業されており登山者…
昨年末の石割山~平尾山を歩いてから、久しくかみさんと山を歩くことはなかった。そんなかみさん、05/03に娘家族特に小孫ちゃんが御岳山まで歩き通したことに触発されたのか、かみさんから山に行こうよと誘いを受ける。御岳山を歩いたといっても終始小孫ちゃ…
柵門跡からも、ザレタ登りは続く この石碑を右手に曲がれば、本丸跡も近い。当時の攻め手もそう考えながら進んだのだろう。この戦いは人数に勝る前田利家・上杉景勝の連合軍がわずか、一日で八王子城を攻め落としたと、ガイダンス施設で頂いたパンフレットに…
手首をねん挫していた、かみさんが大分回復してきたので、山歩きを再開したいということで、ではミシュラン高尾山にでも行く?と聞くと何と弱気なこの返事。高尾山も登れるか分からないよ。ではでは、まだ見学したことのない八王子城跡ガイダンス施設を見学…
平野分岐(10:29) 平野方面に下る分岐まで戻る。 石割山からここまでかなり下りを稼いできたので、ここからは急下りはないはず。 緩やかに下っていく。この辺りも道は乾いており滑ることはなかった。 と思っていたら、ほんの少し滑りそうな道が出てくる。 …
石割山から平尾山への道は、冬場は 泥濘で足を取られることが多いので苦手。この日は道がどのような状態なのだろうかと手探り状態でゆっくりと進んでいく 少し行くとお助けロープ。道の状態はかなりいい部類だったので一安心 歩かれた人ならわかるのだろうが…
石割神社到着(09:17) 大きな岩の下に神殿があり、 岩の割れ目は不浄の者は通り抜けられないと言われていたので私は遠慮してかみさんだけ通行させていただいた。 不浄の者ではないが、決して細身ではないので心配していたがどうにか通過することは出来た。…
はじめに 12/27まではこのあたりの天気は☀マークが並んでいたが、ピンポイントで12/28だけが当初は雨で次第に曇りマークに変わって前々日辺りから午前中が曇りで午後から晴れに変わってきたので、2020年のラス登は、石割山と決めた。高速道路の山中湖ICで降…
御幸ヶ原に立ち並ぶお土産物店の前を歩いて行くと、何やら美味しい匂いがあちらこちらから漂って来る。 そそるね~ かみさんが帰りにお団子食べようと言うので、女体山から別ルートで下るのでもうここには戻ってこないよと話すと、来た道から下山するから是…
御幸ヶ原は、時折風が吹くと寒さを感じたが、少し休憩したのち男体山に向かう お茶屋さん脇の階段を登って行く 自然研究路の入口に来ると、大きな石があり立身岩屋●●親鸞聖人と刻まれていた。 調べて見ると、 むかし、親鸞聖人*1が筑波山に参詣したときのこ…
今日二度目のフラットな道がほんの少し続いたと 思ったら、巨岩帯登りが出て来る 巨岩帯を登り切ると、男女川の標識 さらに進んで行くと、しめ縄にぶら下がっていたのは、紙垂ではなく、藁垂だった。 露岩帯の通過の後は木の根の張り出した道 いや~それにし…
大昔に買った、”日帰り山歩きベスト100関東周辺・初心者から中級まで1年中楽しめる” 大人の遠足 JTBパブリッシングを引っ張りだして、初級コースの筑波山をチョイスしたのだが、正直苦労した。ケーブルカーが通っているので初級なのかあるくコースそのも…
日本百名山の一つに数えられている関東平野にそびえ立つ筑波山に登る。表参道を登り切った御幸ヶ原(みゆきがはら)にはお茶屋さんが数軒そしてトイレもあるので今回はこの山にした。かく言う私も、山を始めた頃に登ったことが一度だけあるのだが、駐車場や…
景信山からの下山は、かみさんには急な下りは足に負担が掛かりそうなのでヤゴ沢から下ることにした。念のために書いておくが、ヤゴ沢は入り口(小仏バス停方面からの登り)には通行禁止でロープが張られていたが影信山からの小仏バス停に向かう下り道には、…
少し厳しい道が続くけど、疲れたら立ち休み入れながら歩きましょう 出だしからそこそこ急な歩きは、初心者のかみさんにとっては、腰が引けたに違いないが口では、厳しそうだね~登れるか心配だ~なんて話す言葉とは裏腹に 、淡々とマイペースを崩さずに歩い…
芋虫のように少しずつ、距離を延ばして今回は高尾山駅から影信山まで歩きました。 最終的には奥高尾縦走も視野に入れながら鍛え上げて(笑)行きます。辺りの明かりが照らされている間に軽くスタート。正直に言うと、この日は車の中で毛布にくるまって寝てい…
小仏城山に到着。この日は、11月下旬とは思えないほど暖かい日で、山頂のお茶屋さんで休憩されていたハイカーさんの中には、極上の泡泡タイムを楽しんでおられる方が見受けられた。かみさんに、帰り運転してってよ。いいよね?と話すと、即脚下!!! 霊峰に…
休憩はいらないというので、小仏城山目指して階段道を下って行った。ここの階段は幅が広くて歩きやすく感じる 前回来たときは、歩かなかったもみじ台の巻き道(もう少しすると幻想的な氷の花(霜柱)が咲く)をチョイスしてみた。 氷の花はシモバシラの根か…
第一弾は、 大菩薩嶺から大菩薩峠 第二弾は、 高尾山から展望台往復 そして今回の第三弾は、 高尾山から小仏峠まで少し足を延ばして、小仏バス停 この前日に、九重山から天地山を歩いたので、少し苦戦するかと思ったが以外とすんなりと歩き通せたので、まだ…
行 程(休憩時間を含んだ到着時間) 足 跡 グラフ コース 高尾山口駅から稲荷山尾根コースで高尾山① 高尾山口駅から稲荷山尾根コースで高尾山② 高尾山から展望台直下 展望台からもみじ台 もみじ台から高尾山口駅 行 程(休憩時間を含んだ到着時間) 05時57分…
このコースは、たくさんの登山者とすれ違うことが多かった すでに現在は紅葉はピークを迎えているころだと思うが、10/31はこのような状態だった 青銅の大天狗像の建つ本堂で、無事の下山を祈願する。 急な石段を慎重に下る。 高尾山薬王院飯縄権現堂の階段の…
展望台へと続く最後のひと登り。この日は、高尾山山頂での素ん晴らしい 雲一つ掛っていない霊峰を見れたのだが、残念なことに生い茂った木の枝で見れる角度が限られていた。おそらく展望台では遮るものがないので、展望台の名に恥じない大パノラマが待ってい…
この場所は、あと2~3時間もすれば大混雑になるだろう。ベンチの数も限られており左側にある階段に、腰かけて昼食を食べている登山者も大勢いるのが現状。 いくら大混雑タイムと言えども、さすがにこの階段で休憩を取っている人は見たことがない。 右側にあ…
スノコのような板がひきつめられた道を歩く 少しずつだが登山道らしい道になって来る 木段道もときおり出てきた 決して厳しい登りはないが、道幅の狭い道が続く このあたりまで来ると、日差しが差し込んできる。 顎が上がって来たかみさん・・・疲れてきたの…
タイトルのように、2週続けて以下のコースを歩いた。 鉄は熱いうちに打てのように、山登りを始めたかみさんには、間隔を開けずに登ることが肝要かと思い二週続けて登りました。 高尾山口駅⇒稲荷山コース⇒高尾山⇒一丁平園地⇒展望台⇒紅葉台⇒高尾山口駅 駐車場…
全くの登山初心者のかみさんで、こんな感じのコースタイムで歩きました。途中、数え切れないほどの休憩をすべて含んだコースタイムなので、何かの参考になればと思い作成しました。もちろん一年後に同じコースを歩いてどのくらいコースタイムに差があるかを…
この下りは、油断しすることなければ、無事に下山で来るコース 右上頭上に先ほどまで歩いた、稜線が見えたのでかみさんに教える。余裕のかみさん・・よく歩けたね。と一言 下を見れば苔の緑 上を見れば紅葉の赤と黄色 そんな色のコントラストを見ながら歩く…
親不知ノ頭から巨大な露岩下りとなる。ここは、右側の道幅の狭いところで登りと下りの登山者がすれ違う場所である かなりすれ違いが多そうなので、ビビりの私ですが、左側のあまり人が来ない箇所から回り込むように下った。もちろんかみさんには、右側のルー…
大菩薩嶺への道を進むが、正直あまり変化のない道が続く 昨日までの雨で、泥濘の道が多かった。そしてこれは大菩薩嶺への登り 登り切れば道は緩やかな登りを残すのみ 山頂標の周りに何人かの登山者の姿が見えてくる。 大菩薩嶺到着。ここは小平地で、眺めは…
今日初めてかな?木の根の張り出した道は・・・ 少し離れたところから道の様子を見て頂きたく写してみた 胸突き八丁とは、このことだと思ったに違いない。下山した後、アワアワ乾杯の時に、富士山に登りたいんや!山小屋泊りなしでなんてほろ酔いかげんで話…